Hallo my friend! こんにちは。猫のアーサー(@Arthur_of_cat)です。
私はたまに現場で「初めて見たよ!」「すごいね!」
と声をかけていただけることがあります。
私のオリジナルパフォーマンス『猫のアーサー』は猫のキャラクターでのロービングアクトに
サウンドパフォーマンスという特殊な技法を掛け合わせたパフォーマンスになっており
他との差別化を意識したものとなっています。
お子様やファミリー層の方々、猫好きの若者や動物好きの紳士淑女にも
大変好評を頂いておりまして、色々な場所に出演させて頂いております。
ところで、
『ロービングアクトって何?』
『サウンドパフォ―マンスって!?』
と思った方はこちらの【HOW TO】で詳しく書いていますので、ご覧ください。
ただ、他にも現場でよく耳にするのが、
『各イベントに合ったパフォーマンスを呼ぶのに毎回悩んでいる。』
『ファミリー主体や社員のみの謝恩会など、それぞれ客層に合ったものってどんなもの?』
『そもそもどんなジャンルのパフォーマンスがあるの?』
などのお悩みの声です。
以前書いた記事で【パフォーマーに依頼をする際に確認するべき『3つのポイント』】
をご紹介させて頂きました。
初めてパフォーマーに依頼をする場合にここは押さえておいた方が良いという
ポイントを3つほどご紹介しています。
まだ、お読みになっていない方はこちらよりご覧下さい。
依頼したい出演者やパフォーマンスジャンルが明確であれば、
あとは依頼をするだけで迷う必要はありませんが、
そもそもどのようなイベントにどんなパフォ―マンスが合うのか?
が分からなければ、依頼をすることが難しいですよね。
かといって、パフォーマンスのすべてのジャンルを紹介している企業サイトを見てみても
種類が多すぎて逆に分からなくなってしまうのではないでしょうか?
またパフォーマンスを選ぶ基準として、開催するイベントの
1.規模
2.客層
3.季節
などによっても適したパフォーマンスというのは様々です。
例えばそれは、家族や友人、大切な人と過ごす「記念日」や「大事なお祝い」。
町内会や大学のサークル活動で実施する「忘年会」や「新年会」、
「季節ごとの行事」や「毎月の飲み会」。
会社や各団体などで実施する「周年記念」や「祝勝会」など。
規模としては近しい方々のみで行う5~10人の小規模なものから、
サークル活動や地域の方々で実施する20~50人の中規模程度のもの。
会社の謝恩会や団体の周年記念イベントなどの100人以上の大規模なものまで、
参加人数もまちまちです。
一体何を基準に選べばよいのか?
余計にわかりずらいですよね。
そこで今回は、どんな規模や客層でも対応可能な
パーティーにおすすめのパフォーマンスを3つご紹介します。
・お笑い芸人
皆さんも良くご存じのTVなどでよく見かけるお笑い芸人さん達は
世代を超えて幅広い層の方々に人気があり、会場の雰囲気も一気に盛り上がります。
規模も小規模~大規模までどんな広さの会場でも対応可能です。
また、物まね芸人さんも各世代に合わせたネタのチョイスができるので
お客様のニーズ、客層に合わせたステージングが可能。
一部の層だけが盛り上がるなどのリスクが無いもの魅力です。
・ミュージシャン
ミュージシャンは演奏する曲のジャンルにより
会場の雰囲気を「しっとり」や「ノリノリ」など、
一気にガラッと変えることができるのは最大の魅力です。
またバンドグループやクラシック演奏など、扱う楽器数や演奏ジャンル、
歌手の有無のにより幅広い年代や規模感に合う演出も可能です。
・ロービングアクト
ステージショーだけでなく会場の中でもパフォーマンスして欲しいという場合に
最適なのがロービングアクトです。
お客様とコミュニケーションを取りながら会場内を練り歩き、
各テーブルやグループごとに回り、とても不思議で楽しい雰囲気を提供します。
また、ロービングとひと言にいっても、
新年を祝う獅子舞、各種ダンサーによる踊り、パントマイムによる即興演技や人形振り、
マジシャンによるクロースアップマジック、ジャグラーによるコンタクトジャグリング、
クラウンによるバルーンアート、サンタさんによるプレゼント配布など。
種類も豊富で、年齢層や季節に合わせたマッチングも可能です。
このように、日本の伝統的なパフォ―マンスから馴染みのあるマジックやクラウンなど、
色々なものがありますが、その時々によって適したジャンルは変わります。
また、イベントに適したジャンルが分かったとしても、その希望するジャンルの中にも
多くの方々がパフォーマーやアーティストとして活躍しており、
どなたに依頼をすればいいのか? そこもまた悩みどころです。
開催するイベントをより華やかに盛り上げたいと考える方は多いと思います。
ですが、折角の依頼も出演者の所作や対応などが雰囲気にマッチしなければ、
もったいない結果に終わってしまいます。
では一体どのように判断すればよいのでしょうか?
・経歴や出演経験を確認する
そこでまず、出演者の経歴や出演経験を確認することをおすすめします。
出演依頼をしたいと思っているイベントと同じようなイベントの出演経験はあるのか?
どれほどの芸歴をお持ちなのか?などの確認により、しっかりとした対応をして頂けるのかの
判断材料になります。
しっかりとした出演者ほどHPなどの作り込みはしっかりとしているものです。
経歴などはそこに記載があると思いますし、また提案に際しての資料も整っているので、
質問に対してもしっかりと対応していただけると思います。
ただし、先程も申し上げたように各ジャンルに対して多くのパフォーマーがいますので、
各一人一人のHPを確認して質問もしていると、それだけでかなりの労力を使います。
他とは何か違う差別化を図っている方やオリジナリティのある方なら
その違いから選びやすいと思いますが、
似た様な内容の場合はどちらを選べば良いのか?
基準も曖昧になってきます。
その場合は提案のプロにお任せするのも一つの手段です。
私、「猫のアーサー」がパフォーマー所属する【桜蘭株式会社】では、
これまでに多種多様な数多くの出演者・アーティストと提携し、
高級ホテル系列や大手代理店など、クライアントのご要望に合わせ、
ご依頼先に最適な方々を提案しています。
リピートの依頼も多く、きっとお客様にご満足いただける方を提案できると思います。
随時対応もしておりますので、もし何かお困りの際にはお気軽にご連絡ください。
HPはこちらです。 → 『桜蘭株式会社 HP』
お問合せ先 → 『桜蘭株式会社 お問合せ先』
そして私、「猫のアーサー」もロービングアクト&サウンドパフォーマンスキャラクター
として活動しており、普通の練り歩くスタイルのロービングとは少し違い、
サウンドパフォーマンスという特殊な技法を掛け合わせたパフォーマンスをし、
他との差別化を意識したパフォーマンスとなっています。
パフォーマンス動画はこちら → YOUTUBE
幅広い年代の方々にご好評いただいておりますので、ご用命の際には
ぜひこちらよりご連絡ください。 → 「CONTACT」
では、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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