パフォーマーになりたい!どんな人がなれるの?

 
 
Hallo my friend! こんにちは。猫のアーサー(@Arthur_of_cat)です。
 
 
大道芸イベントやステージショーを見たことのある方は

パフォーマンスとひと言にいっても、多種多様なジャンルがあることは

ご存じかと思います。
 
 
 
 
仮面を付けのダンスパフォーマンス
 
 
全てノートークでの行い世界観を表現するパントマイム
 
 
数々の種類の小道具を巧みに操るジャグリング
 
 
お客様の目の前で不思議で楽しい現象を起こすマジシャン
 
 
バルーンアートと笑顔を振りまきながらお客様も笑顔に変えていくクラウン
 
 
己の肉体のみで表現していくバランス芸
 
 
道行くお客様と触れ合いながら会場全体を暖かい雰囲気に変えていくロービングアクト
 
 
などなど。
 
 
 
 
そして、中にはどんな人がやっているのか?

どのようにして技術を身につけたのか?

どやって演技力を養ったのか?
 
 
 
 
気になった人もいるのではないでしょうか。

今回はパフォーマーを目指す人のために、

どんな人がパフォーマーに向いているのかをご紹介しましょう。
 
 
 
 

・会場を独特の雰囲気に引き込む表現力

ロービング サウンドパフォーマンス(HOME&ABOUT)
 
 
パフォーマーの多くは自身を着飾る衣装や

BGMなどを使い、これから演じるパフォーマンスの演出をし

独自の世界観に引きこむことで、一気に注目度を高めます。
 
 
 
 
そしてお客様と場の雰囲気を共有し一体にすることで

より多くの刺激や感動をも共有することができるようになります。

どんな演技をするかによって作リ出す雰囲気も変わりますが、
 
 
 
 
なにを表現するのか?

そのコンセプトを考えることが大切であり、

その善し悪しが成功への鍵となります。
 
 
 
 

・身体能力


 
 
パフォーマンスジャンルにはサーカスアクトと呼ばれるものも多くあり、

その究極の身体表現には多くの人々の感動を呼びます。
 
 
・ハントtoハンド
 
 
・エアリアルシルク / エアリアルフープ
 
 
・シルホイール
 
 
・軟体
 
 
など
 
 
 
 
どれも見る人を圧倒するアクロバティックな演技が行われます。
 
 
 
 
そして、これらの演技には高い技術力を必要とする為、日々の訓練が欠かせません。

失敗してしまうと重大な事故やトラブルを招く危険性もあるため、

長年の経験値やある程度の身体能力の高さは必要となります。
 
 
 
 
もちろんすべてのパフォーマンスジャンルに高度なアクロバット能力が

必要になるわけではなく、それぞれのジャンルに合わせた独自の身体能力が

必要になります。
 
 
 
 
ジャグリングには高度なバランス能力と動体視力に判断力

パントマイムには空間把握能力や感情表現能力

ダンスには瞬発力・リズム感・表現力・瞬間的に判断するアドリブ能力など
 
 
 
 
どれも一朝一夕で出来ることではありません。

日々の積み重ねで養うものなのです。
 
 
 
 

・人を喜ばせることが好きな人


 
 
パフォーマンスの最終目的はやはり、お客様に楽しんでもらうこと。

いくらパフォーマンスが上手くても見て頂けるお客様がいなければ、

パフォーマーの自己満足で終わってしまいます。
 
 
 
 
もちろん自分が楽しむ為に趣味でジャグリングやマジックなどを

始める方も多くいると思いますが、

やはり誰かに見てもらって喜んでもらえたなら

その後も続けてみようと継続意欲も湧くというものです。
 
 
 
 
そして人を楽しませることが好きな人には表現方法の一つとして

パフォーマンスを演じるという選択があり、その種類は数多くあります。

お好みのパフォーマンスを会得して、友達や家族を楽しませれたら?
 
 
 
 
そしてその先には、見ず知らずのお客様ですら楽しませることが出来たなら

どんなに楽しい事か・・・。

想像しただけでワクワクしてしまうのではないでしょうか?
 
 
 
 
パフォーマンスをする上で、技術力や演技力、

人に感情を伝える表現力やパフォーマンス全体の構成力など、

色々な能力が必要になりますが、
 
 
 
 
まずは、『人を楽しませることが好き』という気持ちが大前提にあること。


 
 
 
 
もし、あなたがパフォーマーを目指すなら、

これらのことを少し意識してみてはいかがでしょうか?
 
 
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA