Hallo my friend! こんにちは。猫のアーサー(@Arthur_of_cat)です。
今回は私が初めて出演した大道芸イベント『亀戸大道芸』について書こうと思います。
月に1回のペースで開催されている亀戸大道芸は、
日曜日と祝日の12時~17時の間で中央・総武線「亀戸駅」北口のバスロータリーから
亀戸梅屋敷にかけての亀戸十三間通り商店街歩行者天国で行われているイベントです。
今回は、その亀戸大道芸の魅力をご紹介します。
・亀戸=大道芸が浸透し、欠かせない存在に
現在、東京都では歩行者天国が可能な環境が貴重な存在となっています。
亀戸大道芸は、2012年に亀戸出身のパフォーマーである
「鷹島姫乃」さんが、歩行者天国を有効活用できないかと
考えたことがきっかけで始まりました。
最初は見向きもされなかった大道芸が、
毎月のように繰り広げられたことで注目されていき、
亀戸=大道芸の文化が浸透しました。
そして、現在は火を噴くジャグラー「ハードパンチャーしんのすけ」さんが中心となって
亀戸の街を盛り上げるべく、亀戸大道芸を運営しています。
・様々な大道芸が身近に体験できる
亀戸大道芸は、パフォーマーとお客様の距離がとても身近に感じられます。
それは、
「亀戸の街」
「お越しくださるお客様」
「運営スタッフ」
「出演パフォーマー」
が、寄り集まることで人情味のある温かい大道芸イベントとなっているからです。
お客様とパフォーマーが会話をしながら、時には冗談なども交えてつつ
パフォーマンスを行い、時には笑い合いってひと時を過ごす。
そんな人と人とのつながりを大切に考え、街やスタッフ、出演者が一緒に運営しているのが
亀戸大道芸です。
そして、イベントに出演するパフォーマーは
じっと動かず演技し続けるスタチュー、二人組のサーカスアクロバットや創作ダンサー
即興ライブペイントやコメディパントマイム、個性的なロービングアクトなど
バラエティーに富んでいて、そんなパフォーマー達と仲良くなれるのも魅力の一つです。
亀戸大道芸は、様々なパフォーマンスを楽しみながら
亀戸の人情味、文化にも触れられる楽しいイベントです。
そして亀戸は大道芸だけでなく、開催される商店街には名物店や老舗も多く、
美味しい食事を堪能できる場所でもあります。
まだ訪れたことの無い方はぜひ一度、
亀戸に足を運んでみてはいかがでしょうか。
HPはこちら → https://www.kameidodaidogei.com/post-121/
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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