Hallo my friend! こんにちは。猫のアーサー(@Arthur_of_cat)です。
大道芸パフォーマンスの見せ方にはいくつかの種類があります。
ロービングアクトも大道芸パフォーマンスの一種です。
そして大きく分けれると、サークルショー型とロービング型に分けられます。
今回は、その特徴についてご紹介しましょう。
・サークルショー型
パフォーマンスエリアが決められており、
その中で行うステージショー形式でのパフォーマンススタイルです。
基本的にはステージ・音響設備を用意してショーを披露する形と同様になります。
ストリートの場合、ステージや客席がなくても、
周りに人を集めるだけで即席のステージとなり、周りはみんな客席となるので、
そこで行われるショーに何ら変わりはありません。
このような場で行うマジックやパントマイム、ジャグリング、ダンス、アクロバットなど、
定点のパフォーマンスエリアで行うのが『サークルショー型』となります。
・ロービング型
固定されたステージやパフォーマンスエリアは無く、
会場内移動型のパフォーマンススタイルを『ロービング型』と言います。
練り歩き・回遊型のパフォーマンスとも呼ばれ、
より近くでお客様とコミュニケーションを取りながら
行うパフォーマンスが最大の特徴と言えるでしょう。
お客様の流動性を高めたい場合は、ロービング型のパフォーマンスが適しています。
イベント全体の空間演出や、お客様に印象深い時間を提供したい場合にもピッタリです。
ロービングアクトをはじめ、パフォーマンスには様々な種類や特徴があります。
そして、個性的で独創的なパフォーマンスはより多くの方々を魅了することでしょう。
イベントの企画をお考えなら、その目的や地域、規模やイメージに合わせて
様々なジャンルのパフォーマーにぜひ依頼をしてみてください。
『猫のアーサー』は長年イベント業界に在籍している経験から、
多くの出演者との繋がりがあり、多種多様な方々のご紹介もしております。
ご希望のある方は、お気軽にお問合せ下さいませ。
各種出演者のお問合せもこちらまで → 【コンタクト】
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。