フランスのストリートパフォーマンス事情

 
 
Hallo my friend! こんにちは。猫のアーサー(@Arthur_of_cat)です。
 
 
日本で活躍しているパフォーマーは多くいますが、

海外に比べるとまだまだ少なく、

世界ではより多くのパフォーマーやとても個性的なロービングアクター達が活躍しています。
 
 
大型の大道芸フェスティバルやサーカス、

夕食を楽しむレストラン等でのステージショーなど、

世界にはパフォーマーが活躍できる場というのが多くあります。
 
 
 
 
そしてフランスには、世界各国から多くのパフォーマーやアーティストが集まります。

特に芸術の都「パリ」には、舞踏家や画家、音楽家や声楽家、

そして数多くのパフォーマー達もいます。
 
 
今回は、そんなパリの中でも特に多くの

アーティスト・パフォーマーが集まる場所をご紹介しましょう。
 
 
 
 

・ジョルジュ・ポンピドゥー国立美術文化センター


 
 
地元の人からボーブール(美しい村)と呼ばれているエリアにある

『ジョルジュ・ポンピドゥー国立美術文化センター』には、

世界中から数多くの観光客が集まります。
 
 
 
 
1977年当時の大統領ジョルジュ・ポンピドゥー発案により建設されたこの施設は、

パリの中心地にあり、年間600万人が訪れる人気のスポットとなっています。
 
 
 
 
たくさんの人々が訪れる場所なので、センター前の広場には

多くのパフォーマーも集ってきます。

いつも祝祭の雰囲気が漂っていて若者にも人気なので、

興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
 
 
 
 

・ノートルダム大聖堂


 
 
パリの中心に流れるセーヌ川に浮かぶシテ島。

そこにそびえ立つノートルダム大聖堂は約200年もの年月を経て1345年に完成した

ゴシック建築の最高傑作と言われています。
 
 
 
 
ノートルダムとは「我らの貴婦人」という意味のフランス語で、フランスには

ノートルダムの名を冠した大聖堂が全部で8カ所あり、いずれも世界遺産となっています。

パリのノートルダム大聖堂は一般的に「ノートルダム・ド・パリ」と呼ばれており、

ここにも国内外から多くの観光客が集まります。
 
 
 
 
ノートルダム大聖堂前の広場にはパリからの距離表示の起点となる

「ポワン・ゼロ」の石盤が埋め込まれていて、

周りには常に人だかりができていている為、

その広場にも多種多様なジャンルのパフォーマーやロービングアクターが集まります。

海外のパフォーマンスを体験したい方はぜひこちらにも足を運んで見てください。
 
 
 
 
そして、フランスにも他の国々と同じようにパフォーマーに対して

チップを渡す習慣があり、大体1~3ユーロを支払うケースが一般的です。

もしパフォーマンスを楽しめたなら、お礼にチップを渡すようにしましょう。
 
 
海外にはもっと色んな場所でパフォーマンスを楽しめる所があります。

その場所を訪れてみるのも楽しそうですよね。

私も海外でパフォーマンスができるよう、日々精進していきます!
 
 
では、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
 
 

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